約 3,240,361 件
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/554.html
Super DC 正式名称:Super DC 作者:bbfplayer 公式サイト:フォーラム 最新バージョン:2.4 MOD紹介 Super DCとは、Desert Combatに以下のMOD及びオリジナルを追加したMODである。 現在も開発中であるため、今後に期待。 関係MOD WW3RA( russian assault, BFV) t95 blackeagle, smerch .... Nightfighters(BF1942) B2 bomber .... action bf(bf1942) atom bomb effect..... SILENT HEROES(bf1942) some EU tanks, tiger ... BF2 (bf1942) china tanks, planes... FB42 (bf1942) some Vehicles for russian and chechen side opk(BFV) german Vehicles for EU side DC_UNAUTHORIZED (bf1942) bm21 standart mesh, some hellecopters ,maps FH (bf1942) maps Who Dares Wins (bf1942) SAS, specnaz , chechen skin, b52 bomber ..... Global Front (bf1942) mi24 E , skins, maps...... Etc スクリーンショット ダウンロードとインストール SuperDC紹介サイト(MODDB) Super DC v2.4 Google Driveよりダウンロード SuperDC v2.4.zip Super DC v2.2 Google Driveよりダウンロード SuperDC v2.2.zip Super DC v2.10 Google Driveよりダウンロード SuperDC v2.1.rar Super DC v2.07 Google Driveよりダウンロード SuperDC.rar Super DC v2.065 Google Driveよりダウンロード SuperDC.rar (リンク切れ) Super DC v2.06 Google Driveよりダウンロード SuperDC.rar SuperDCX Google Driveよりダウンロード SuperDCX.rar コメント AI -- 名無しさん (2015-08-27 17 54 49) BOTのヘリ操作旨くなってる希ガス。 -- 名無しさん (2015-08-27 17 56 18) 上から四番目の戦艦のようなもの、どこへ? -- 名無しさん (2015-08-28 20 36 56) T-54や一部の兵士のスキンはBFVの流用っぽいね -- 名無しさん (2015-08-29 01 06 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/42.html
好きな兵科 アサルコ 好きな武器 ナイフ 好適手:未来(2142)ではSHAX 過去(1942)では海苔弁 相棒:「nyobuくん……放課後、タイタン裏に来て。殺りたいの……」「お前がコンクエに来い」 製品版 2142のみ。未来から来ました 鯖内出没 超不定期 趣味:エセ紙面作り(最近やってない スレ常駐 ユルとカオスをこよなく愛する その他:ガチの時は正直ほとんど戦力としては期待できない。ナイフの煌きに引き寄せられる羽虫のような性質を持つ :鯖内で挨拶してもよくスルーされるので地味に痛い子と思われているようだ :wikiに寄るとSHAXにとっては天敵(らしい) 通り名:頂きのゲロリ 近況: メインPCが壊れたり、直ったり、ミニPCに異常な愛情を寄せ始めたりする昨今兵士のみんな、げんきですか。ぼくはげんきじゃないです。だって今日はクリスマス……が過ぎて一日。 未来では日本におけるナイフ殺傷数現在七位くらいかな。普通のコンクエでも意味もなくナイフ持ってたりするけど、ナイフ中毒なんかじゃないよ。 宇宙では純粋な農民として生きてます。名前もあまり変わらない。農耕も行き詰ってきて飽きるまでのカウントが始まった感じですが、ぷらずま塔を建てるため一日以上かかるリサーチを行う宇宙生活。 IRCには結構います。
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/195.html
AIRCRAFT VARIATION ここでは、TANK VARIATION同様、空モノ系を紹介するよ。 AIRCRAFT VARIATIONドイツ軍兵器 イギリス軍兵器 ドイツ軍兵器 Flettner Fl282 "Kolibri" オートジャイロです。はい。人狼にでてたよね? 沿岸哨戒や偵察用に開発されたこの機体。1942年には実際に運用試験をしている。 最後には3機残ってて捕られるのやだから全部爆破とか悲しすぎる。 2kg爆弾×5発搭載可能らしい。機銃は....?まぁFHとかでも付いてたようだしまぁいいか...。 なんか第三者から見るとプロペラが回ってないみたい...。 乗ってる人からだと回ってるんだけど...。 networkなんちゃらinfoの文追加したらcoopでは大丈夫だった...。 イギリス軍兵器 ゴブリン 爆装型 なんか機銃だけでは寂しいので爆弾くっつけてやった。
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/79.html
きっかけは些細なことだった ただ敵を効率よく倒したい、ただそれだけだ この単純ともいえる真理に惹かれた連合の科学者がある兵器を生み出した 「ラッピットバズーカ」 本来単発であるバズーカを連射できるようにした物だ だが実戦に投入されると初期にこそ戦局を有利に進めることができたが しだいに命中率や爆風範囲が狭いなどの欠点が露呈しはじめ、枢軸側も鹵獲したラピット・バズーカからコピーを作り出すことに成功し戦局は停滞した しかし個人兵器を強力にすることにより本来装甲車に対し遠距離では有効な攻撃手段をもたない歩兵を、爆風範囲と威力が大きい兵器を装備させることにより不足していた戦車の火力を補えるという点に目をつけた枢軸の科学者はある兵器を開発する 後に悪魔の兵器といわれる「核バズーカ」の誕生だ ラッピトバズーカの設計思想を元に開発されたその兵器は歩兵の火力を最大限にまで高めることができた だが開発者の中には威力、後遺症のため使用を危ぶむ声もあったが勝利のためにそれらの言葉を発する者には圧力が加えられた 1942年1月2日 枢軸は核バズーカを実戦投入 ある一人の兵士を敵陣地後方に送り込み攻撃することを命じた 兵士は簡単な説明のみでその兵器がどのような意味を持っているかなど知らなかった 同 2311 兵士は敵陣地中央にあるrixyに照準を合わせ、一瞬の躊躇もなく引き金を引いた 目標に命中すると音が消えた、次にすさまじい光で陣地は包まれ 連合の陣地では一瞬にして消えてしまった 発射した兵士はただ呆然とした、強力な兵器だとは聞いていたがまさかここまでのものとは思ってもいなかったからだ 跡形もなくなったその場所兵士は歩いた そこにはにはかつて人が存在したと思われるのは一本のコマンド・ナイフ それも真っ黒に焦げており先端部分はすでに溶解してしまっていた 戦場に持ち出された小型携帯使用火器に『核』が搭載され戦場は地獄と化した。 味方をも巻き込むオーバーキル、発射し着弾した次の瞬間には辺り一面が何も無い更地となり、人々の怨念が虚しく滲み出 ている。 戦術核とは云えその威力は凄まじく、同時に禁忌を犯す者に対する天罰であるかのように兵達の身体を毒が蝕んだ。 即死した者はまだマシだ……半端な位置に居て熱線を浴び、生よりも死に偏った命の天秤に少しずつ死のウェイト を重ね苦痛に悶えながらその瞬間を待つ以外の道が無い者よりもマシだった。 この事項は戦後五十年に亘り隠蔽されることとなる。当然、兵士達はなぜ自分達が毒に蝕まれているのか、いや、 それ自体にすらも気付かなかった。 そして、水面下で停戦工作を行う暗躍者を通し連合国大統領と枢軸国の総統の間で『スタートⅠ』が結ばれることとなる。 両国の科学者によって齎された核の実体についての報告書がこの戦時下でのありえないとしか言い様の無い条約を強引に結ばせたのだ。 地上が何も無い平地になるのは構わない、しかし、有史より数えた日数よりも遥かに長い時間を掛けなければならないほど土 壌が汚染されている……これはこの戦争、本末転倒である。 相手を滅ぼす前に共倒れになりかねない……しかもこれは次に自らの頭上より降り注ぐ可能性もありえるのだ。 人が何人死のうと関係は無いが、自分の命となると誰だって惜しいものだ、排斥し合う二人の男は渋々筆を取ることとなった。 最上位命令により通達された小型携帯使用火器の本国に返還命令は前線の兵達に混乱を生じされることとなる。 敵が使う以上我々も使わなければ一方的に殺されることになると云う意見と、もうこんな恐ろしい武器を使いたくないと云 う意見に分かれた。 前者は直接関わりを持たない者、後者は当然、トリガーを引く対戦車兵の意見である。 確かに相手が使ってくれば一瞬で壊滅し死に去るのだから、それは避けたい。しかし、心に刻まれたトラウマは二度 と消えないのだ。 命令通達後、使用する者に対し軍事法廷により銃殺刑が相次ぎ行われ、前者の意見は表面上消え去ったが、潜在的 な意識はフラテーションとなり蓄積する。 数年後、この大戦は終結することとなる。これは別の機会に触れたい。 冷戦の始まりである。驚異的なスピードで発展した科学技術はどうも人々を幸福にするだけではなく、不幸のどん底にも追い込みたいらしい。 疲弊した国家を建て直し、尚且つ相手を恫喝して攻撃をさせないための鬼札は一枚しか無い。 五分とは云わずの終戦であったが、互いの持つ恐怖……核兵器の存在が両者の間に通行できないほどの溝を生んでしまった。 ハルマゲドン・システムの構築、発動すれば七度世界を滅ぼすと言われる自動制裁の構造が戦時下以上の緊張を張り詰 めさせた。 所詮は帝国主義と民主主義、相容れるものではない。しかし、この結果は最悪の政治と言って過言は無い。この状態は後の枢軸国解体劇まで続く。 血の通わない睨み合い――これ人は冷戦と呼ぶ。 激しいプロパガンダによって愛国心を煽り、張子の虎の兵器の生産と配備。 不況は続く、軍事産業においては潤いは見えるものの、他の生産ラインは兵役に従事する若者を取り入れられなかったことによる停滞が見られる。 自由の国と謳われた連合国には既に言論の自由は無かった。枢軸国も戦前と同じ姿勢を崩さず、思ったことを決して言うことのできない世界 。 盗聴に恐れ、密告を恐れ、言葉を恐れ、無機質なマネキンが街中を徘徊していた。後に悪しき禁酒時代を鼻で笑うような時代だと歴史 家は言う。 これにより正史よりも早い段階でのネットワークの完備……つまるところのインターネットが生まれることとなる。 極東の地で誰の思惑をも透過出来ない突然発生し、永遠の生まれたばかりの謎の空間が生まれたのは別のことだ。 誰も管理人の正体すら掴めず、政府関係者達は四苦八苦したと言うのも過去の笑い話。 次回、バトルフィールド1942「暗黒の時代」
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/123.html
TS2 [NJUR]mayびいえふ1942は閉鎖しました 今までのご愛顧、誠に有難う御座いました
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/103.html
びぃえふに登場する数々の兵器が、現実ではとんなものだったのかなぁという あながち俺しか抱いていないというわけでもなさそうな疑問に自己回答していくコーナー。 第二回のゲストは第一回のブレンガンのカウンターパート、FG42。 ゲーム中では色々とブレンに劣る可哀想な子。 しかし彼の現実はもっと可哀想なものだったのです。 正式名称の「Fallschirmjager Gewehr(降下猟兵ライフル)」が示す通り、降下猟兵専用に設計されたこの銃の誕生の背景には、クレタ島の戦いでドイツ軍の降下部隊が大きな損害を受けたことがある。 地上から撃ち上げられる対空銃撃に対し、MP40のようなサブマシンガンでは射程と威力が、K98のようなライフルでは連射性が足りずに苦戦を強いられてしまう。 対応として、虹裏鯖ではちょっと影の薄いGew43等のセミオートライフルが支給されるようになったものの十分とはいえず、時の空軍総司令へルマン・ゲーリングは更に強力な降下兵用の銃を要求した。 理想としてはMG34のような軽機関銃ではあるが、いかんせん個人で携行するにはちと重い。 よって軽く、射程と精度を確保しながらも接近戦での制圧火力に優れた銃―――というあれもこれもな要求が出されることになった。 まずその外見で目を惹くのが、妙な角度のついたグリップ。これは降下中に下に向けて撃ちやすくするための形状である。 そうやって下に向けて射撃をする場合、マガジンが下にあると交換しにくいので横向きに付けるようにした。ちなみに実際は装弾数は10発か20発だったとのこと。あれ? さらに取り回しやすく軽量にするために銃身を短くコンパクトにまとめた設計になった。 極めつけはセミ・フルオートを切り替えると、発射システムもそれに合わせてクローズボルト・オープンボルト方式を切り替えるという驚異のメカニズムまで組み込むことで、 セミオートでは命中精度、フルオートでは連続射撃効率が大幅にアップする。 ・・・・・という予定だった。 しかし世の中そうは甘くない。 まず角度のついたグリップは降下中ならまだしも、地上に降りてからは扱いにくさが際立った。 横向きのマガジンは撃てば撃つほど軽くなり、銃の左右のバランスが射撃中に変わってしまうという欠点が露呈した。ステンのようなサブマシンガンならば弾薬も軽いのでさしたる問題にはならなかったが、7.92mm × 57モーゼル弾は重かった。 短い銃身はそんな強力な弾薬の反動を抑えきれず、弾道も安定させられないために命中精度は下がってしまう上に、大きなマズルフラッシュのために敵から丸見え、しかし撃っている方は前が見えないという笑えない欠陥を抱えていた。 ボルト方式の切り替え機構は複雑さから生産性の低下を招き、作動不良も頻発した。 こういった欠点を改良する暇も無いまま戦局は悪化し、やがてその地位をMG42やStg44に奪われていくことになる。 言うなれば「幼馴染でツンデレでロリ巨乳で病弱で天然のふたなりお嬢様な世界の命運を握った電波系キャラ」、要するに「詰め込み過ぎ」だったのである。 総生産数はわずか5000挺にも満たず、最後に使用されたのは特殊コマンド部隊によるムッソリーニ救出作戦だったとか。 まさに名実共に「Secret Weapon」に相応しい銃といえよう。
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/431.html
128人鯖を立てる 128人に対応したBFSMのダウンロード BattleFieldServerManager 2.01(128人化対応) Google Driveよりダウンロード BattleFieldRemoteManager 2.01(128人化対応) Google Driveよりダウンロード 128人化に対応したBF1942_w32ded.exeとDedicatedServer.exe Google Driveよりダウンロード 上のファイルを導入してもCo-opのBotは最大64人までしか対応しません。Bot128人で立てるには下の説明通りに設定変更をお願いします。 128人化と製品版Origin版共有化に対応したBF1942_w32ded.exeとDedicatedServer.exe Google Driveよりダウンロード BFSMで128人鯖を立てる 現状128人での対戦サーバーをBFSM経由で立てることには成功。方法も確立。MODにかかわらずできるはず。 1 game.rfaの改変 ********************************************* WinRFAで\BF1942\Mods\bf1942\Archives\bf1942 Game.rfaを開く。 bf1942/game/Init.con内の run globalSpawnGroupsの下に run ../../mods/bf1942/maxplayers.con の記述を追加し、Save Changeをクリック。 ********************************************** 2 鯖人数上限の定義ファイル作成 ********************************************** mods/bf1942に maxplayers.con を作成 内部の記述は game.serverMaxplayers 128 ********************************************** なおGame.rfa内のAidefault.con内の記述、aiSettings.setMaxNBots の値を128にすればBot128人の鯖を立てることは可能 ただし、BFSMで立てる場合BFSMの設定が優先され64人になってしまう。 鯖人数自体は前述の方法でBFSMが64人に設定→Game.rfaが起動→Game.rfaがmaxplayers.conを参照し記述に従い鯖人数を128 人に変更…となるため、鯖人数は128人になる。
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/122.html
びぃえふに登場する数々の兵器が、現実ではとんなものだったのかなぁという疑問に知ったかぶるコーナー。 第九回は枢軸スカウトのメインアーム、Gew43を取り上げてみよう。 虹裏鯖では一時期封印指定を受けていたこの銃は、リアルにおいても大戦当時のドイツの思惑が色々と交わる中で数奇な運命を辿っている。 19世紀末に自動拳銃を完成させたドイツは、それに留まることなく歩兵用の小銃も自動化するべくオートマチック式小銃の開発に着手する。開発に携わったのは「ブルーム・ハンドル(ホウキの柄)」の愛称で知られるC96を開発したパウル・マウザー(モーゼル)である。しかし拳銃よりも強力なライフル用の弾をセミオートで運用するのは困難だった。マウザーは試作中に暴発事故で片目を失い、結局完成さられないまま1914年にこの世を去った。その後も重量や機構の複雑さ、それに伴う泥や埃による作動不良などの機械的な問題や、用兵上の有効性や運用法などのソフト面での曖昧さなども相まって、開発は難航していた。さらに第一次大戦後のベルサイユ体制が、新型銃の開発にストップをかけてしまった。 1930年代、ドイツが再軍備を進める中で自動小銃の開発も再開される。その中でハインリヒ・フォルマーが、弾薬を小ぶりにすることで連射を可能にしたM35Aの開発に成功する。何度かの改良を経てなかなかの性能を発揮したこの銃ではあったが、39年に開発中止を宣告されてしまう。この背景には、Kar98の増産態勢を整えるためという理由や、上層部に中型弾や自動小銃そのものに対する軽視があったためと言われている。しかし軍は開発を継続し、1942年にモーゼル社とのトライアルに勝利したワルサー社(正しい発音はヴァルターになるが、ここでは馴染みのあるこちらの発音で表記する)が開発したGew41が制式採用される。しかしながらこの銃も作動不良に悩まされ、さらなる改良が求められていた。そこでワルサー社は、既に自動小銃を実戦投入していたソ連軍から鹵獲した自動小銃を参考にした。ソ連軍は粗悪な弾薬でも深刻な故障を起こさないために(こう書くとなんとも後ろ向きな目的だが)薬室周りに様々な工夫を凝らし、独特のガス圧利用システムを組み込んでいた。 これらの研究を進め、Gew41機関部を改良した結果、1943年にGew43が制式採用される。Gew41がNo.4のような固定式マガジンだったのに対し、こちらは着脱式の10連マガジンを装備することで素早く柔軟性の高いローディングを実現した。なお、この銃は銃剣を使用できない代わりにスコープを標準装備できるように設計されている。これは前線での狙撃銃不足が叫ばれていたためとされている。軍は当初、Kar98に専用スコープを搭載しての運用を目指していたが、スコープ自体が精度と生産性を欠いていた為、数の少ない民間用スコープを装備して使用せざるを得なかったのが現状だった。Gew43は同時期に新開発されていたZF4スコープを搭載する前提の銃なのである。 しかしながらその要求を完全に満たすことはできなかった。複雑な要求が災いして生産は遅れ、しかもその供与は親衛隊や降下猟兵部隊などのエリート部隊が優先され(しーぽんでしか登場しないのもこのためだろう)、前線に十分な数が行き届くのは大戦末期の頃だった。肝心の狙撃銃としての性能も、民間スコープを搭載したKar98を越えるほどには至らなかった。自動小銃としての確実な動作を実現するためにアソビを持たせたことや、発射ガスの全てを弾丸に与えられないオートマチックの性質が命中精度の低下を招いたためである。ドイツが次第に劣勢になっていく中、それでも大量生産を求められたせいで工作精度が低下していたことも原因のひとつだろう。狙撃銃としての使用に耐えられる精度を持つのは、総生産数(約462,000挺)のうち、5%にも満たなかったといわれている。 とはいえ、狙撃銃ではなく歩兵用の自動小銃としては良好な性能を発揮していた。苦心の甲斐あって作動性は確実を極め、操作性も高く評価されていた。製造開始が遅れながらも総数が462,000挺に達したことからも解るとおり、生産性にも優れていた。米軍のM1ガーランドに匹敵するとまで評されることもあるほどである。 セミオート狙撃銃としての役割は果たせなかったGew43。その役割は25年後のWA2000スナイパーライフルにまで持ち越すことになる。 もっとも、ライバルのH K PSG-1と並んで高価すぎるために放置プレイを受けてしまってはいるのだが・・・・・。 オートマチックスナイパーが上手くいくのは、どうやらびぃえふだけに許された特権のようである。
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/388.html
アンチチートツールPunkBusterの更新方法 重要 ◆PunkBuster、Battlefield1942のサポート終了のお知らせ Even Balance is no longer offering support for Battlefield 1942. You will need to contact EA/DICE for all PunkBuster-related issues regarding BF1942. これにより、パンクバスターの更新方法が若干変更されています。(htmlの編集) 更新方法 多くのサーバはパンクバスターが有効なので、これもアップデートする必要があります。 ●2017年現在、少なくとも国内鯖に関してはpunkbusterの導入は必要ありません まずはパッチについてのページを参考に、BF1942を現行バージョン(ver1.61)にアップデートします。 (↑必ずBF1942のアップデートを先に実行すること。パンクバスターはver1.6で追加された機能なので先に更新することはできません。) PunkBuster公式サイト ここから"For Windows pbsetup.zip"をダウンロードします。 解凍すると"pbsetup.exe"が現れます、これが実行ファイルです。インストーラではありません。 任意のフォルダを作り、"pbsetup.exe"を入れましょう。 例 D \PunkBusterSetup\pbsetup.exe "pbsetup.exe"をダブルクリックして起動します。 上のように警告ダイアログが出る場合があるが、実行を押す。 ライセンス文が表示されるので、I Agree(同意する)を選択する。 初回起動時は上のような表示が出ます、OKを押してください。pbgame.htmのダウンロードが始まります。 セキュリティーソフトを入れている場合、警告される場合がありますが、そのときは通信を許可します。 ソフトウェアが起動したら一度閉じ、"pbsetup.exe"と同じ場所にできる"pbgame.htm"を編集します。 まず、メモ帳(またはテキストエディタ)で"pbgame.htm"を開きます。 (メモ帳は改行コードLFに対応していないので、改行がされませんが問題はありません。) "pbgame.htm"の一番最後に、下記の6行を追加し上書き保存しましょう。 p game bf1942 "Battlefield 1942" p game_os bf1942 w l m p game_hint w bf1942 "HKEY_LOCAL_MACHINE[SOFTWARE\EA GAMES\Battlefield 1942\]@GAMEDIR" p game_hint w bf1942 "C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942" p game_hint w bf1942 "C \Program Files\EA Games\Battlefield 1942 Server" p game_hint m bf1942 "/Applications/Battlefield 1942/Data" "pbgame.htm"の編集は以上です。 再びpbsetup.exeを起動し"Add a Game"ボタンを押します。 ダイアログが開くので、 "Game"のプルダウンメニューから"BattleField 1942"を選択します。 "Game Path"の"Browse"から、BF1942がインストールされている"Battlefield 1942"フォルダを選択します。 例 C \Program Files\EA GAMES\Battlefield 1942 C \Program Files\Origin Games\Battlefield 1942 C \Program Files (x86)\EA GAMES\Battlefield 1942 C \Program Files (x86)\Origin Games\Battlefield 1942 サーバーの場合は、"Battlefield 1942 Server"を選択してください。 例 C \Program Files\EA Games\Battlefield 1942 Server 注意 パスは "~\Battlefield 1942" です。"~\Battlefield 1942\pb" ではありません。 OKを押してリストに追加します。 この状態で、"Check For Updates"ボタンを押すとファイルが更新されます。 注意 Check For Updatesと共に、"pbgame.htm"もアップデートされます。 つまり、BF1942の為に編集した"pbgame.htm"も元に戻ってしまうと言うことです。 しかし今後、BF1942のPBは更新されないと思いますので、一度更新したら十分でしょう。 もし、何かトラブルが起きて、再度BF1942のPBを更新することになったら、"pbgame.htm"をまた編集し更新してください。 最後に、BF1942を通常起動して、マルチプレイ→インターネットを選択し、サーバブラウザ画面を表示させる。 BF1942を通常起動して、サーバブラウザ画面の下のほうに「PunkBuster□有効」というチェック欄があるので、 チェックを入れてから適当なサーバに入ります。次回からはASEなどで好きなサーバに入っても構いません。 (一度サーバに接続することで、設定が記憶されるらしいです。) これで設定は全て終了です。 アドバイス もし、これらを行ってもPBによりkickされる場合は、 一度、pbフォルダの中身を全て削除してから(バックアップ推奨)、またこれらの作業を行ってみて下さい。 それでも無理な場合は、"PunkBuster Service"の更新を行ってみて下さい。 面倒な人へ pbフォルダそのものです。 Battlefield 1942 PunkBuster (pb).7z その他の更新方法 ドイツ製のBF1942専用PBupdate Links項、Download Punkbuster-Update fu"r Battlefield 1942→download now! pbsvc.exe(PunkBuster Service)の更新(非推奨) ※注意 現在安定している方は、無理に更新しないで下さい。 pbsvc.exe(PnkBstrA.exe, PnkBstrB.exe)はBF1942以外にも関係しており、 失敗すると他のPBサポートのゲームに問題が出る可能性があります。 される方も、どうしてもと言う時の最後の手段として下さい。 BF1942によってインストールされるPunkBuster Serviceはとても古いものです。 Vista以降のOS(UACサポート)に対応しておりません。最新のpbsvc.exeでは、その問題が解決しております。 詳しくはこちら 1)ダウンロード pbsvc.exe 2)アンインストール このインストーラはアンインストーラも兼ねており、もし古いPB Serviceがインストールされていた場合は、 アンインストールも選ぶことが出来ます。更新するので先にアンインストールを選びましょう。 この時点でアンインストールを選べない場合、そもそもPunkBuster Serviceがインストールされていません。 3)インストール インストールを選びNextを選択すると、PnkBstrA.exeとPnkBstrB.exeがインストールされます。 次のNextはテストです。パーソナルファイアウォールなどを入れていない方は、問題無くパスできるでしょう。 PFWを入れている方は、エラーが出る可能性があります。テスト前に設定しておいた方が良いかも知れません。 個人的なメモ(凄い適当) PnkBstrA.exe (UDP Inbound loopback, TCP Outbound HTTP) PnkBstrB.exe (UDP Inbound loopback) インストールに使った、"pbsvc.exe"は削除して構いません。 既に、別のフォルダ(XPの場合はSystem32)にコピーされており、それらがメインとなります。 コメント windows7では環境によってpbsetup.exeからの更新はできないみたいです。他の方法を試してみてください。 -- 名無し (2011-12-26 14 14 13) pbgame.htmは私の環境(win7) -- 名無しさん (2012-02-14 18 37 49) 上間違えて途中投稿してしまいましたすいません 続き win7だとprogramfile内でpbgame.htmを編集しても変更できなかったので一旦デスクトップにpbgame.htmをコピーしてそれを編集してからprogramfile内のファイルに上書きしたら上手くいきました。 -- 名無しさん (2012-02-14 18 43 10) 自分も上記の方と同じやり方でいけました。今まで出来なかったけどこれで遊び倒せるぞー -- 窓7 32bit (2012-02-21 18 02 06) PBsetup3.5のAddagameでBF1942が選べません>< -- 名無しさん (2012-11-11 09 52 03) サイト落ちてる?火狐からページ読み込みエラーになりますた。 -- 名無しさん (2013-02-24 22 06 36) 今はもう入れる必要ないんだっけ? -- 名無しさん (2017-07-06 02 06 43) 海外のDCF鯖行かないなら必要ないね -- 名無しさん (2017-07-17 20 49 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bf_njurf3f5/pages/111.html
びぃえふに登場する数々の兵器が、現実ではとんなものだったのかなぁという疑問に胡散臭く答えていくコーナー。 第五回は緊急企画。先日虹裏鯖にて試験的に投入され、その凶悪な性能から物議を醸したドイツ軍の傑作機関銃、MG42を取り上げることとする。 びぃえふにおいて通常では固定兵器として登場し、スナイポの的になりやすいことからイマイチ人気の無いこの銃だが、現実にはあらゆる先進性に満ち、以降の兵器運用体系に多大な影響を与えているのだ。 1934年、ドイツはそれまでにない運用思想の元、新型の機関銃としてMG34を開発した。「汎用機関銃」と目された全く新しいカテゴリーに属するこの機関銃はその名の通り、あらゆる場面でオールラウンドに使用できるものだった。 三脚で据え付けてベルト給弾にすれば陣地防衛用の重機関銃として、マガジン給弾にして持ち運べば分隊支援用の軽機関銃として、戦車などの車輌に搭載すれば車載機関銃として、二挺並べて銃架に乗せ、専用の照準器を装着すれば対空機関銃として――――と、これだけの用途を果たすことが出来た。 使用弾薬はライフル用として一般的な7.92mm×57弾を使用したため互換性も利いた。連続射撃による銃身のオーバーヒートに対応するために、容易に銃身交換が可能な構造を持つ。射手は予備の弾薬と同時に予備の銃身も携行しており、熟練すると数秒で銃身の交換が出来たという。 完成とほぼ同時に制式化され、初陣となったスペイン内戦で多大な戦果を挙げるなどその性能は折り紙付きではあったが、生産には高い工作精度と大量の原料(鋼鉄だけで1挺あたり49kg)が求められ、戦線を拡大していくドイツにとってそのコストは重荷だった。その戦線は北は極寒のソ連から、灼熱の北アフリカにまで至るもので、過酷な環境下でその精緻な設計は十分な耐久性を確保できなかった。特に歩兵用として運用するには、その点は致命的だった。 それらの欠点を解消するため、新規に設計されたのがMG42である。プレス加工による大量生産を可能にするため、外見はほぼ同じだが中身はまるで別物になっている。特に大きな変更はボルトロック機構をロータリーロッキング方式からローラーロッキング方式に変更、部品点数を減らし泥や埃などによる作動不良を大幅に解消した(ただし形状が変わったことで、車載機銃とするには取り付け部分も交換する必要があったため、車載用としてのMG34は終戦まで生産されている。つまり戦車やシュビムワーゲンに取り付けてあるのはMG42ではなくMG34なのだ)。製造コストはほぼ半減し、最終的な生産数は400,000挺にまで達するという。 強力な弾薬ながら精度のある射撃を可能とし、さらに発射速度を向上(毎分1500発)させることで制圧射撃に高い効力を発揮した。その発射音は人間の耳には正確に捉えることが出来ない異様なもので、連合軍の兵士は「ヒトラーの電気ノコギリ」と呼んで恐怖したという。 優れた基本設計は戦後の数々の機関銃に影響を与えたが、このMG42は使用弾薬を7.62mmNATO弾とし、発射速度の可変機構を取り付けた程度のマイナーチェンジを施した「MG3」というモデルとなって、現在もドイツを始めとする様々な国で現役である。 先日の携行MG42キットは強すぎな感もあったが、個人的には(調整は必要だが)今後とも使ってみたいものである。 カッコいいし。